その5

サル:「殿!明けましておめでとうございます。」

殿:「うむ。今年も頼むぞ!」

サル:「ところで、わが軍の昨年の戦績はいかがだったのでしょうか。」

殿:「金額ベースでプラス約200万ぢゃ。」

サル:「そこそこじゃないですか。」

殿:「状況を考えるとそうでもない。なぜなら兵力の8割がコロナ暴落後の参戦だからじゃ。」

サル:「、、、?」

殿:「かなり勝率の高い戦で20%程度しか取れなかったのは、わしの戦下手のせいよ。」

サル:「といいますと?」

殿:「細かくあげればきりがないが、まずは選定銘柄の握力が弱く、損小・利小となったパターンが多かったことじゃな。」

殿:「含み損を永遠と抱え資金効率を下げたこと、上昇局面での含み益数%程度での利確が戦績の向上をじゃましておった。今年はこれらを改善せねばならぬ。」

サル:「つまり損切り下手の出口戦略なしってことですね?」

殿:「ぐっ!、、、、そちの言う通りぢゃ。参戦前に購入価格、売却価格、ナンピン価格、撤退ポイントを決めておくべきじゃ。」

サル:「撤退ポイントって損切ラインですか?」

殿:「そうじゃな。但しどちらかと言えば、わしは参戦前に建てたシナリオが崩れた場合、つまりネガティブなニュースや相場全体の悪化などを考えておる。金額的な損切ラインは8%を目安としておる。」

サル:「わかりました!殿が損切できないときは拙者がビシビシ指摘するでござる!」

殿:「、、、、。(貴様の株が上がらなかった折には手打ちにしてくれる!!)」

戦下手(投資戦略なし)は小さく勝って、大きく負ける。ご用心。

 

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