その1

サル:「殿!見つけてきましたぞ。」

殿:「おおそうか!では、説明してみせよ。」

サル:「はっ!フジ・メディア・ホールディングス(4676)でござる。」

殿:「ほう、、、して、そのわけは。」

サル:「この株、年初1600円でしたが、コロナにより一時900円台まで下がりました。現在1100円台まで回復してきましたが、まだまだ上値の余地があります。また、配当も3%台と決算の3月までに見直し買いが集まることも期待できますし、PBRも0.3%台で割安感もございます。チャートを見ますと、下値は900ー950円にかなり強い抵抗線が感じられます。1100円から上値1300ー1400円、下値900-950円で勝算が見込めます。」

殿:「ふむ、、、業績、信用需給はどうじゃ。」

サル:「買い/売りの倍率は1.6程度、それほどの懸念材料ではないと心得ます。また、業績はコロナによる打撃がございますが、3か月決算を見ますと最悪期を脱しつつあると思われます。」

殿:「200日移動平均がまだ下がっているのが気になるが、、、よかろう。1000株分の兵力を与える。攻めてみよ。」

サル:「御意!吉報をお待ちください!!」

続く、、、

 

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